Qanba(クァンバ) Obsidian(オブシディアン)/Pearl(パール) 対応の交換用ELパネルキットです
ASTRO CITYデザインのライトアップパネルです
以下、ARCADESHOCK 販売ページからの引用です
新バージョン2 - 3ウェイモード - ON / OFF / ダイナミック(バックライト交互点灯アートワーク)
インストレーションビデオ - ELパネル インストレーションビデオ
(ビデオをご覧になる前に、下記の詳細内容をご覧ください)
動画はEVO ELパネルキットの説明ですが、スイッチの取り付けに必要な穴の大きさ以外は殆ど同じです
ASTRO CITY ELパネルのパネルのスイッチは、EVO ELパネルよりも小さいです
スイッチ用の穴あけには、ステップビットをお使い頂くことをお勧めします
繰り返しになりますが、ASTRO CITY ELパネルのスイッチは小さいので、EVO LEパネルのビデオ通りに穴を開けると大きすぎるので、ご注意願います
重要:Obsidian をご使用の場合は、ジョイスティック マウント プレートを収納し、ボタンレイアウトに合わせた Type-N レイアウト メタルプレートが必要です(Obsidian 2と共通ですので、こちらからお買い求め頂けます)
Obsidian は標準レイアウト、ASTRO CITY EL パネルはType-Nレイアウトです
過去15年間、コントロールパネルのアートワークのカスタマイズは、長い道のりを歩んできました
多くの製作者がアーケードコントローラーのカスタムアートワークを製作するために、独自の技術で道を切り開いてきました
最も一般的な方法は、アートワークを印刷して、クリアパネルの下に嵌め込むことで、これは現在でも行われています
使用される素材の印刷品質は、ここ数年で飛躍的に向上しています
レイヤーの導入
2017年に、クリアパネルの下に挟み込むアートワークがコントローラーのあらゆるタイプの用途に理想的ではないと感じ、パートナーと協力して、何か新しい、違うことをやることにしました。
そもそもアクリルパネルがないコントローラーにクリアパネルを貼るべきではないと考えました
アクリルパネルには、反りの問題やプレイ中に手のひらの邪魔になるネジがあるからです
SCR2017では、痛車のラッピングと同じ方法で、パネル自体にアートワークを施しました
これにより、滑らかで指紋がつかず、反射のないプリントが実現しました
この方法により、フェイクカーボンファイバー、メタリック艶消しシルバー、あるいはフェイクウッドのコントローラーの様な他のビニールラッピングも可能になりました
LEDバックライトはもう古い
最先端の技術でライトアップする時が来ました
LEDバックライトは単に古い技術であり、適切に動作させるためにはカスタムケースが必要ですが、既存のケースに後付けすることはできません
なぜなら、使用されるLEDが大きすぎて、ライトアップした部分のアートワークの周囲に「ブルーミング」が発生してしまうからです
その結果、本来照らしたい範囲を超えて、光が滲んだ様になり、ぼやけてしまいます
2020年から開発中
EL(エレクトロルミネッセンス)技術の登場です
EL技術の歴史はLEDよりも古いが、製造プロセスやアプリケーションはここ数年まで実用化されていませんでした
この技術によって可能になるのは、紙1枚ほどの薄さのフィルムに直接バックライトを当てることで、透明なアクリルパネルの下のアートワークを照らす最適なアプリケーションとなります
ELキット内容
- クリアアクリルパネル
- PCBドライバー
- ケーブル
-2ウェイ スイッチ(オン/オフ)
-ELフィルムアートワークパネル
※上記説明と製品写真はARCADESHOCK 販売ページと同一内容ですが、現物が異なる場合は現物優先とさせて頂いておりますので、ご了承ください
取扱説明書・パッケージは御座いません。
商品特性をよく理解できるお客様のみご購入下さい。
当店では取り付けのサポート等は一切行っておりません。
尚、製品の保証は対象外となりますので、予めご了承願います。