2023/1/13 円形フルカラーガイド ブラックを追加しました。
2023/1/6 円形/スクエアクル/四角/八角ガイドのみブラックを追加しました。
2022/5/6 スクエアクルのバリエーションを追加しました。
2022/1/11 円形フルカラーガイドのバリエーションを追加しました。
2021/5/20 CS/OS/SS/OCS/COSのバリエーションを追加しました。
ゴールデン カラー/ゲート ガイドは、アーケード スティック インドネシア(Arcade Stick Indonesia、略称ASI)社が開発したジョイスティックレバー、ゴールデン レバー(Golden Lever)に対応したカスタマイズパーツで、お使いのレバーのカラー/ゲート ガイドをお好みの角度に変更することができます。
新カラー/ゲート ガイドは、特にRazer Pantera EVOに対応すべく、カラーネックの外形を再設計し、従来品よりも小さな外形になっています。
ゴールデン レバー(Golden Lever)のカラー/ゲート ガイド ホワイトのバリエーションは、基本形状3種類、新形状5種類、フルカラーの8種類です。ブラックのバリエーションは、円形/スクエアクル/四角/八角/円形フルカラーガイドのみとなります。
以下、ASI代表のWazWuz氏による、新形状の開発経緯の抄訳となります。
『カラーの形状を変えることで、レバーの操作性は大きく変化します。しかしながら私達は、長い間円形/四角/八角の形状に慣れ親しんでおり、その形状はあまり変わっていませんでした。
殆どの格闘ゲームの操作は下方向(テンキー1,2,3,4,6)の入力に集中しており、上の方向はジャンプやステップなど移動にのみ使用します。これは元々格闘ゲームはアーケードのレバーで操作する設計であり、下方向の入力に比べ、上方向の入力が難しいためです。
そこでレバー上方向の移動幅を短くより簡単に、より速く入力できるようにすることを考えました。シャフトのサイズにもよりますが、移動幅の短縮率は約20%(7mmシャフトの場合)から50%(12mmシャフトの場合)となります。幸いなことに、ゴールデンレバーでは各スイッチの間隔を調整することができ、特にビッグシャフトを使用している場合には、上方向のスイッチを近づけることで短い移動幅を補うことができます。
新形状カラーの上部は小さい四角をベースにしました。特に2D格闘ゲームにおいては上方向の斜め入力が重要なので、この形状は大いに役立ちます。
円形ガイド:スタンダードモデル付属。オリジナル形状。
スクエアクルガイド:円形をベースに斜めの感覚を強化。
四角ガイド:ジャパニーズセットアップ付属。斜め入力に特化。
八角ガイド:ハイブリッドセットアップ付属。円形と四角の中間でバランス型。
CSガイド:上部が小さい四角、下部が円形。
OSガイド:上部が小さい四角、下部が八角。
SSガイド:上部が小さい四角、下部は通常の四角 上下左右の向きを変えて取り付けも可能。
OCSガイド:上部が小さい四角、下部が八角をベースとした、やや尖った円形。真円よりも斜め入力を意識しやすい。
COSガイド:上部が小さい四角、下部は八角をベースとしたなめらかな円形。OCSより真円寄りだが、斜め入力を感じることができる。
円形フルカラーガイド:韓国のコントローラーの仕様に近い、襟の高いガイド。
Omni Arcade Stick Korean Editionに最適。
※1円形フルカラーガイドは、レバー取り付け部分に35mm径の穴がないコントローラーには装着できません。
カラーの詳細なデータシートは
こちらを参照ください。』
業務用になりますので取扱説明書・パッケージは御座いません。
商品特性をよく理解できるお客様のみご購入下さい。
当店では取り付けのサポート等は一切行っておりません。